トライアスロンの選手はみんな脚がツルツルですね。
なぜなのか。
それは、空気抵抗を7%削減できるからと言われています。
つまり、すね毛の有無で空気抵抗がそんなにかわるのかと疑問でしょうが、
レーススーツを着用する選手は、人間の皮膚より抵抗の少ない素材のものを選びます。
これは、ロードバイク競技や水泳などの競技の場合も同じです。
あとは、競技中に怪我をしてもすぐに治療できる環境にない為、傷口が不衛生なままの状態で競技を継続しなければなりません。すね毛が絡みつく傷口をそのままにすると菌が繁殖し、炎症を起こします。
現場で治療をするのは困難ゆえに、選手達は、すね毛の処理をレース前に行うのです。
そして、大事な事は、
今や脱毛は世界でスタンダードなエチケットの1つです。
スポーツ選手としてのマナー
スポーツ選手としての意識の向上
スポーツ選手のオシャレ
と言っても良いでしょう。
どのようにしてレース前のすね毛の処理(脱毛)をしているのか?
苦労して剃っている人もまだまだ多いですね。
男性の大きな体の脚の大半と、腕、腋毛を処理するわけですから、相当な時間と労力がかかっています。
最近はブラジリアンワックスや脱毛クリームの普及から手軽にすね毛の脱毛を自宅でする方が増えています。
トライアスロン人口も増えた今、男性がブラジリアンワックスや脱毛クリームを取り入れることも増えましたね。
剃毛はさらに肌に刺激が加わるので、レース前に行うにはリスクが高いです。
カミソリ脱毛30%
ブラジリアンワックス脱毛30%
脱毛クリーム40%
永久脱毛20%
商品もメンズ専用の良いものが出回り、利用されている人も多いと思います。
よく利用されていてオススメできるのはこちら!
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しかし、レース前の忙しい時期に自己処理脱毛は、かなりの時間と労力、そして肌へのストレス!!
トライアスロンのレース前、男性の濃くて剛毛な大きな体の面積分の毛の処理をする。
それはそれは時間と労力、そして何よりもレース前の大事な肌(体)に負担がかかるのは言うまでもありません。
カミソリ剃毛、脱毛クリームやブラジリアンワックスどれをとっても時間と労力、肌へのストレスが半端ありません。
私たちのオススメする形はこちら
毎回のレースに合わせて脱毛を行うのではなく、日頃からすね毛の減毛に力を入れてみては如何でしょうか。
永久脱毛を行う期間、減毛期間のムダ毛が減っていっているがツルツルまではいっていない期間をブラジリアンワックスなどで毛を脱毛し、ツルツルにしてレースに出る。
クリニックやサロンで永久脱毛と言っても日本では永久脱毛の定義がありません。
日本の厚生労働省に該当するアメリカのFDA(米国食品医薬品局)が67%の脱毛効果に対して永久と表示できるという決まりがあり、永久と宣伝しているが、67%%は完全ではない。
つまりツルツルにまではならないのが実情です。
かなりの減毛を感じることができても空気抵抗を考慮すべくレースの為には結局は剃毛や除毛クリーム、ブラジリアンワックスを必要とするのでしょう。
ただ、そのときにどれだけ費やす時間と労力が減ったのか、そして肌への負担がなくなったのか。必ず感じることができるはず!!
脱毛の永久脱毛や減毛と言えば、レーザー脱毛や光脱毛。そしてブラジリアンワックス
男性がブラジリアンワックスで、永久脱毛に近い減毛状態までたどり着くまではかなり時間がかかります。
そして何よりも手間がかかりすぎます。
永久脱毛をしておくと、毛の処理時間が必要なくなるのは事実。
剛毛で体の大きい男性(脱毛面積が広いという意味で)自己処理でのブラジリアンワックスをメインにせず、まずはレーザー脱毛や光脱毛のような永久脱毛をオススメします。
なぜならば、永久脱毛が完了していない期間でも毛の量が減り、
薄くなった毛には剃毛、ブラジリアンワックス、脱毛クリーム、どのようなやり方でも、レース前の脱毛むだ毛処理に費やす時間と労力が減り、気苦労も必要なくなってくるの言うまでもありませんね。
もちろん、肌へのストレスも激減します。
では、どのように永久脱毛を行うのか?
医療レーザー脱毛
クリニックで医師の指示のもと行うレーザーの施術です。
レーザーの出力は光脱毛より強い照射をあてることができます。
永久脱毛が可能な脱毛方法と言われています。
レーザーによって毛根自体を破壊します。これは、毛根に対して高いパワーでレーザーをあてることができ、毛根自体を破壊することが可能です。
高額ですが、比較的早く脱毛の施術が済むと考えられています。
痛みはかなり伴うとされています。
光脱毛
エステサロンで行う施術です。
レーザーの出力は低いですが、照射範囲を広くあてられる事が特徴です。
パワーは少ない分、痛さはレーザーより少なく、
永久脱毛に近い、減毛方法です。
光によって毛根にダメージを与えて減毛します。
毛根自体を破壊できるわけではないので、時間が経てば細胞が回復し、毛は生えてくることがあります。
2017年2月現在
クリニックの敷居が高いと感じる方へ
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施術の雰囲気を体感できます。
是非ご参考になさってください。
ただ、医療クリニックで行う脱毛は「痛い!」
麻酔を使用し、施術をするくらいですので痛いです。
麻酔をしても、痛くないとは言えません。
個人差はありますが、ほとんどの方が麻酔をしても痛みを伴うと感じています。
ですが、医師が在籍するのがクリニックですので、炎症が起きたときなど、対処が早いです。
その点において安心して施術を受けられることは最大のメリット。
痛みに関してはどうしても不安な方、心配される方は、痛みの少ないサロンでの光脱毛も可能です。
レーザーの出力よりは低いが、照射範囲を広くあてられる事が特徴な光脱毛は、脚や腕の脱毛に効果的と言えます。
私たちが推薦するエステサロン[脱毛方法:光脱毛]
新宿、渋谷、名古屋、栄の4店舗展開
光脱毛なので、レーザーに比べて痛みが少ないので、気軽に他の部位(胸毛、すね毛、わき毛、へそ毛、VIO、尻毛等)を試せる。
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「痛くない脱毛」がコンセプト
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レース前の大事な時期はむだ毛処理(脱毛)以外のメンタルケアやイメージトレーニング、コース確認の時間にあてるべき!!
良いレースの結果を生むためにはどうすればいいのか?
毎回のレースに合わせて脱毛を行うのではなく、日頃からすね毛の減毛に力を入れてみては如何でしょうか。
完全にすね毛が生えてこない永久脱毛でなくとも、レース前のすね毛処理の負担が少しでも減ってくれると助かりますね。
そして、長く選手生活を継続されるなら、すね毛がかなり薄い状態に近いところまで、もっていきたいですよね。
また、永久脱毛を行い、ツルツルなぐらいの脱毛の効果が得られると、レース前のムダ毛の処理は必要なくなり、完全に普段のライフスタイルまで変わります。
今や、日本を含む世界の俳優やアーティストまでお洒落な男性の脚はツルツルですからね。
女性からおしゃれな男性として受け入れられます。
女性の88%が男性の体毛は薄い方が良い!と答えています。
モテますよ(笑)トライアスロン選手は。
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